むし歯治療|赤羽歯科 新宿診療所|西新宿・都庁前の歯医者(土日祝診療)

〒163-0204 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友三角ビル4F

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診療スペース

むし歯治療

むし歯治療|赤羽歯科 新宿診療所|西新宿・都庁前の歯医者(土日祝診療)

当院のむし歯治療の特徴

積極的な神経の保存を心がけて治療しています
必要に応じてマイクロスコープを使用しむし歯を取り残さない
衛生士と連携し、一度治した歯を再治療のリスクから守ります
幾つかの治療方法を提案し、患者さんと一緒に治療計画の立案をしていきます
院内技工所があり、治療期間を最短にできます
歯をなるべく抜かない、削りすぎない治療を推奨しています

むし歯とは――静かに進行する、歯の病気――

むし歯の原因は「菌」と「生活習慣」

私たちの口の中には、10兆個以上の細菌が存在しています。
そのうち、むし歯の原因となる酸をつくる菌(酸産生菌)が全体の約7〜8割を占めています。
代表的なものが、ミュータンス菌。
この菌は、飲食物に含まれる糖分を分解して酸をつくり出し、その酸が歯の表面(エナメル質)をじわじわと溶かしていきます。

ミュータンス菌のはたらき――甘いものが好きなあなたの口の中で――

本来、唾液には酸を中和する力と、
カルシウムやリン酸で歯を修復する力があります。

しかし、
・甘いもの
・間食が多い
・歯みがきが不十分
などの生活習慣が続くと、
この「修復」が追いつかず、歯が溶けたままの状態になります。
この状態を放置すると、むし歯として進行してしまいます。

初期むし歯は「痛くない」――だからこそ、早期発見が大切――

初期のむし歯は、自覚症状がほとんどありません。
「痛い」と感じるころには、すでに進行しているケースも多く、放置すると歯の神経まで達してしまうこともあります。

しかし、早い段階で治療を始めれば、最小限の処置で歯を守ることが可能です。

むし歯が起こりやすくなる要因――生活習慣とお口の環境が、むし歯リスクを高めます――

むし歯は、「菌」「糖分」「歯の状態」「時間」の4つの条件が重なったときに起こります。
ここでは、むし歯を招きやすくする要因を分かりやすくご紹介します。

歯質(歯の強さ・形・並び)

歯の強さや歯並び、咬み合わせは一人ひとり異なり、むし歯のなりやすさにも大きく影響します。

歯質を強化するために効果的な方法

  • フッ化物(フッ素)で再石灰化を促す
  • よく噛んで唾液の分泌を増やす

唾液は酸を中和し、歯の修復を助ける大切な働きをしています。

糖分(食習慣)

甘いもの(糖質)を多く摂取すると、口の中は酸性状態になり、むし歯が進行しやすくなります。

むし歯予防のポイント

  • 間食の回数を減らす
  • 糖分の少ないおやつを選ぶ
  • 食後は水で口をゆすぐ

バランスのとれた食生活を心がけることで、むし歯リスクを減らせます。

細菌(むし歯の原因菌)

ミュータンス菌やラクトバチラス菌などの酸産生菌が活発になると、
むし歯が発生しやすくなります。

細菌の活動を抑える方法

  • キシリトールガムを噛む
  • フッ素入り歯みがき粉を使用する
  • 定期的な歯科クリーニングで歯垢・歯石を除去する

汚れの付着時間(プラークが長く残る)

糖分を摂取してから酸が作られるまでには、少し時間があります。
歯垢(プラーク)が長く歯に残ると、その間に酸が歯を溶かしてしまいます。

予防のコツ

  • 食後は早めのうがいやブラッシング
  • 特に就寝前の歯みがきを丁寧に

むし歯の進行と治療法――痛み方で分かる、進行度と治療内容――

むし歯は、進行段階によって治療方法が異なります。
早い段階で治療を行うほど、歯を削る量が少なく、痛みの少ない治療が可能です。

ごく初期のむし歯のイラスト

C0(シーオー):ごく初期のむし歯【要観察歯】

症状

エナメル質が酸で溶け始め、歯の表面が白く濁って見えます。
まだ穴は空いておらず、痛みなどの自覚症状もありません。

治療方法

  • 適切なブラッシング
  • フッ素塗布で再石灰化を促進
  • 食習慣の改善

この段階では削らずに治せる可能性があります。

エナメル質に小さな穴が空いたむし歯のイラスト

C1:エナメル質に小さな穴が空いたむし歯

症状

歯の表面に小さな穴ができ、黒ずんで見えることも。
冷たいものが「しみる」などの軽い症状が現れます。

治療方法

  • むし歯部分を最小限に削除
  • 白いレジン(コンポジットレジン)を詰めて修復
  • フッ素塗布・シーラントによる予防強化

この段階で治療すれば、麻酔なし・短時間で完治できます。

象牙質まで進行したむし歯のイラスト

C2:象牙質まで進行したむし歯

症状

むし歯が歯の内部(象牙質)まで進み、冷たいもの・甘いものでしみたり痛んだりします。

治療方法

  • むし歯を削り取り、詰め物で修復
  • 広範囲の場合はインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)で補う
  • 局所麻酔を使用する場合もあり

当院では、審美性と生体親和性に優れた素材を多数ご用意しています。

神経まで進行したむし歯のイラスト

C3:神経まで進行したむし歯

症状

むし歯が歯髄(神経)まで達し、冷たい・熱い・甘い刺激すべてで強い痛みを感じます。
何もしなくてもズキズキ痛むこともあります。

治療方法

  • 根管治療(歯の神経を除去・消毒)
  • 支台(コア)を立ててクラウンで修復

早期に治療すれば、歯を残せる可能性があります。

歯根まで進行した末期のむし歯のイラスト

C4:歯根まで進行した末期のむし歯

症状

歯の大部分が崩壊し、神経が死んで痛みを感じなくなります。
放置すると歯根部に膿がたまり、再び激痛を伴うこともあります。

治療方法

  • 多くの場合、抜歯が必要
  • 抜歯後は次のいずれかの方法で機能回復
ブリッジ

両隣の歯を土台にして連結した被せ物を装着。
自然な噛み心地ですが、健康な歯を削る必要があります。

入れ歯

短期間で作製できますが、違和感や噛みにくさを感じる場合も。

インプラント

外科手術によって人工歯根を埋め込み、自然な噛み心地を再現。
ただし、持病や重度の歯周病がある場合は適応外となります。

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